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来たる2025年に向けて、そろそろおせちを考えるシーズンですね。
和風おせち、中華おせち、洋風おせちなどいろんな種類のおせちがありますが、同じ金額であれば、最も原価率の高いおせちが肉おせちです！
つまり、肉おせちはコスパ最強おせち。
本記事では、肉のプロである焼肉プランナーが、リーズナブルな価格帯から、豪華な肉のおせちまで幅広くご紹介。
肉おせちの選び方や特徴はもちろん、Amazonと楽天での価格比較なども徹底調査したため、あなたの求めるおせち選びをお手伝いできます。
こんなあなたにオススメの記事です。
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- おせちが苦手な子供たちを、今年は喜ばせたい
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2025年は肉おせちで、家族、親せきを驚かせましょう！
肉おせちの選び方
まず、ラインナップを紹介する前に、肉おせちの選び方は、普通のおせちとは違う所に目を配る必要があることをご存知でしょうか。
肉の通販全般に言えることになりますが、肉おせちの主役になる牛肉は、輸入牛か国産牛か和牛かで、同じ部位でも全く味わいが違うことを理解しておきましょう。
ここで選び方のアドバイス！
国産牛であれば、文面内に「国産牛」と表記されていますし、和牛であれば「和牛または○○牛」などの記載があるはず。
対して輸入牛については「輸入牛」「アメリカ産」などの表記は無いことがほとんどです。
例えば「モモ肉のローストビーフ」とだけしか記載がなければ、国産牛でも和牛でもないと言えるのです。
これは肉の通販の特徴。良い看板は使うけれど、グレードが低いことをわざわざ言う必要が無いという気持ちは理解できますよね？
ただし、高級部位のヒレの輸入物と、定番部位のモモの国産牛では、輸入ヒレの方が高価かつ美味しいと感じるはずです。
そのため、①産地やブランドと、②部位で、そのお肉がどれくらい良いものかを掛け合わせて考える必要がありますね！
産地やブランドの価値、部位の価値などがあまりわからない方のためにも、この道13年の焼肉プランナーがしっかりと目利きしているので、ご安心くださいね。
それではオススメ肉おせちのラインナップを見て行きましょう！
【板前魂】肉三昧おせち 14,090円（3人前）
板前魂は、アマゾンや楽天でも取り扱いがある、人気肉おせちの代表です。
肉三昧おせちと言っても、エビや数の子、伊達巻などといった定番のおせち料理も入っていながら、肉料理を中心としたバランスの良いおせちであることが人気の理由ですね。
若者に嫌煙されがちなメニューが少なく、酒のつまみはもちろん、ご飯のおかずとして活躍するスペアリブやつくね串など、牛・豚・鶏のバラエティ豊かな商材たちが、3段にかけて盛り合わせられております。
特に、板前魂肉三昧のオススメポイントは、重箱にプラスアルファで付属する、別添品の数々。
ユッケ風黒毛和牛、ローストビーフ、角煮、群馬麦豚の生ハムが用意されており、主役級の料理たちを重箱の外に並べることが出来ますね。
ただし、肉のみに焦点を当てた場合、黒毛和牛と記載があるものがユッケ風ローストビーフのみであるため、全体的に肉のグレードは控えめ。
この肉おせち一つで年始の食卓が彩られるオールインワンタイプであるため、他の食材を用意するのも面倒な方にとっては、最もオススメ出来る肉おせちと言えます。
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【肉のいとう】仙台牛お肉のおせち 32,400円（5～7人前）
肉のいとう、仙台牛お肉のおせちは、おせちメーカーではなく精肉店が出品していることもあり、肉の質が圧倒的であることが強み。
定番のおせち料理は無く、完全に肉に振り切ったおせちと言えます。
あまり知られていませんが、仙台牛は日本三大和牛の松阪牛、神戸牛、近江牛（または米沢牛）よりも、厳しい格付け基準を設けられており、A5ランクまたはB5ランクしか仙台牛を名乗ることが出来ません。
ラインナップには、ヒレ、イチボといった希少部位のステーキが主役となり、それらをハンバーグやローストビーフ、はたまたミスジのステーキが合わさり、とにかく高級和牛の高級部位が詰め合わさった3段重になります。
デメリットとしては、湯せんなどの簡易調理が必要な点。牛肉は冷たい状態では堅いですからね。
おせち定番メニューが必要な方にもオススメは出来ませんが、これだけの量の仙台牛が詰め合わさって30,000円台と考えると、原価率の観点では圧倒的コスパであることは疑いの余地がありません。
世界最高峰のお肉で2025年を迎えるには、他の肉おせちを探してもこちらに敵う者はなかったですね。
ちなみに、11/30ご注文分までなら、仙台牛特製生ハムがサービスでついてきますので、早めに注文できるなら早割り期間内がオススメですよ。
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【博多久松】肉づくし重おせち 20,000円（5人前）
真打登場。博多久松の肉づくし重は、オススメから外せません。
定番おせちの人気メニューが入っていながらも、肉料理の肉質にも妥協なく、黒毛和牛を使用しています。
上記で紹介した、板前魂と肉のいとうの、間を取った豪華おせちと言えるでしょう。
様々な部位、そしてその部位に合った調理法を楽しめ、3段20,000円はお買い求めしやすい抜群の価格帯。
特に黒毛和牛サーロインのローストビーフは楽しみでなりませんね。
今年初めて肉おせちを買ってみようという方には、まずオススメできる肉おせちであること間違いなしです。
こちらは早期特典はありませんので、ゆっくり考えてみても良いと思います。
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【京のお肉処 弘】肉おせち 18,800円（2～4人前）
肉特化おせちの中では、最もリーズナブルな肉おせち。
冷えた状態でも美味しく食べられるローストビーフは肉おせちに欠かせない料理ですが、そのローストビーフが部位別に3種類入っています。
定番であるモモに加え、脂の甘みが引き立つサーロイン、そして牛タンのローストビーフがかなり珍しい。
2段目にはヒレステーキ、他にも肉料理のみのラインナップとなっており、肉屋ならではのこだわりが光る本格的肉おせちです。
2段重の全てが肉料理となっているため、定番おせちメニュー全般苦手だけど、高すぎるのも困るという方に、一番刺さるおせちではないでしょうか。
こちらは早割特典がかなりお得に反映されます。
10/31までの予約であれば、20％も割引になるため、16,920円でお買い求め頂けるため、ご注文はお早めに。
たとえ注文が遅れたとしても、肉特化おせちの中では、こちらが一番お安いと思いますよ！
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では次からは、洋風おせちとしての色が強い肉おせちのご紹介です。
【銀座ポルトファーロ】珠玉 12,800円（2～3人前）
今回のオススメの中では最も安い、イタリアンとフレンチの趣向を凝らしたバラエティ豊かな肉おせち。
12/25前後への発送も可能であるため、クリスマスのお祝いにも使える汎用性が高さも、販売個数を伸ばしている秘密の一つです。
横長の1段重に、本格的な洋風肉料理19品も入っており、ビールやワイン、ウイスキーといった洋酒との相性が最高。
見た目の華やかさや、ハム類の肉の豊富さもあり、お子様にとっても食べやすいことも魅力的ですね。
全体的なボリュームは少ないため、既に準備された定番おせちや、手作りで作ろうと思っている方のサポート役として活躍するでしょう。
また、珠玉のボリュームがもっと多ければ…と残念に思った方には、海鮮なども豊富な二段重の「宝珠」というセットもありますので、併せて考えてみてはいかがでしょうか。
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【銀座ローマイヤ】オードブル二段重 19,980円（4人前）
こちらも肉料理を中心とした洋風おせちで、魚介やスイーツまで彩りよく盛り付けた華やかさが素晴らしいです。
見た目、ボリューム、食べやすさの三拍子が揃い、今年は一風変わった年始の食卓を演出してくれること間違いなしでしょう。
先に紹介した珠玉と同様、肉のグレードは決して高いわけではないので、良い肉を求める方にとっては、他の肉おせちにして頂くか、別で和牛などを購入されるのがいいかもしれませんね。
また、こちらも下限価格7,900円～のセットもご用意されております。
銀座ローマイヤおせちは、どのグレードでもコスパが高いため、ご自身の希望に合わせたグレードを選んで大丈夫です！
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【2025年】オススメ肉おせち まとめ
では最後に、一言でまとめておさらい！
＼お肉と定番のバランスの良さで選ぶ！／
＼肉に特化。最高の肉質を堪能してみたい！／
＼20,000円で肉質も妥協なく、定番も味わう！／
＼肉特化の低価格帯おせち！／
＼リーズナブル洋風おせち！／
＼オールインワン洋風おせち！／
今年は肉おせちで、家族や親戚を驚かせましょう！
以上、焼肉プランナーでした。
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